漆佰弐乃碧玉(702の碧玉)
時は明治。北海道は函館の、五稜郭で起こった物語。
五稜郭は旧幕府軍と明治政府が最終決戦を行った地で、その戦争は「箱館戦争」と呼ばれています。
その箱館戦争、最終的には明治政府が勝利したのですが、終戦後すぐ明治政府がある命令を出します。「賊軍の戦死者の遺体を埋葬することを許可しない」
見せしめでもあり、反逆者を炙り出すためでもありました。
この見せしめによって町人は明治政府に対し恐れを抱いていたのですが、困ったことが起きました。
死体の味を覚えた野良犬が子供を襲ったり、疫病が蔓延して病気が流行りだしてきたのです。
ですが遺体を片づけるわけにもいきません。町人たちは困っていました。
ところが奇妙なことがおきます。
夜が更けると700程度あった遺体がきれいさっぱり無くなっているではありませんか。
消えた死体と残る意思
それぞれの正義が絡まる時代物ミステリー
いざ、明治維新の真っただ中へ!
◆システム
マーダーミステリー
◆人数
4人+1人(プレイヤー4人+ゲームマスター1人)
◆時間
感想戦込約3時間
◆特記事項
正体秘匿、ハンドアウト有、ロールプレイ有、
◆製作
製作:そがべ
動画協力:わかめR
各種イラスト:あくた
◆オフライン対応
印刷、証拠品のカットを行って頂ければオフラインでもプレイは可能です。ただし、オンラインのプレイを推奨します。
◆環境
Discord等の通話アプリ、ユドナリウムを動かすグーグルクロムが入っているパソコンを強く推奨します。
◆配信等について
ご自由に行っていただいても構いません。
◆店舗等での営利使用について
そがべにご一報ください。