薄暮の咲い聲
7〜8人男性6名・女性1名
210分
ゲームマスター必須
1984年5月、若者たちが小旅行のためとある山奥に来ていた。
ペンションへ向かう道中、車が不具合を起こし立ち往生してしまう。
仕方なく徒歩で山を下ることとなる一行。その途中、道端でさびれた看板を見つける。
「---あれ?こんな道あったっけ?」
車で移動している時は誰も気づかなかったが、
確かに『祈柳村(きりゅうむら)』という看板と、その先に獣道が続いていた。
獣道を進んだ先には集落が存在していた。一行は集落の探索を各々することになる。
時間になり集合場所へと集まるが、1人だけ戻ってこない。
全員で再度集落内を探索すると、
顔面を見るに堪えないほど潰されている友人の死体がそこに存在していた……。