■ストーリー
2145年、人類はのちに『超空間航法』と呼ばれる新技術に挑み、『宇宙空間における初の空間跳躍』に成功しました。地球の人口飽和にあえいでいた人類は、新天地を求め、外宇宙に植民星を探します。
いくつかの候補の中から選ばれたのは、地球から300光年ほど離れた「ケプラー1649c」という惑星でした。長距離空間跳躍の実験を兼ねて無人調査機を送り込むうち、テラフォーミングすることで第二の地球となることがほぼ確定します。人々は期待をこめて、この星を『アーシア』と呼び始めました。
航路が安定するのは2167年。それまでに何十隻もの宇宙船と、積載された物資とが失われました。
有人飛行までたどり着いたのが2175年。これはアーシアのテラフォーミングが完了しているのかを確かめるための旅となりました。調査艇は300光年の距離を、たったの8時間で走破します。
偉大な一歩となるこの旅は、成功しました。―――片道だけは。
現地が人間の生活可能な環境になっていることを報告した帰路、調査艇は乗組員ごと超空間内で行方不明になりました。時空を歪めて作る超空間の内と外では通信を行うことができず、また調査艇の残骸も発見することができなかったため、なにが起きたのかは現在に至るも謎のままとなっています。
犠牲の上に航路や船の安全性は高まり、2182年、ついに大規模な星間移民が行われます。
無事にアーシアへと渡った人々は、ロボットが整備し、アンドロイドがサービスを行う人工都市の上で、新たな暮らしを始めることとなりました。
そして現在、2187年。
高速旅客艇パンゲア号は地球を発ち、一路アーシアへと向かっています。あなたがたを乗せて。
店舗より
大人数サイエンスフィクションLARP(Live Action Roll Playing)です。
他では味わうことのできない、このシナリオならではの体験をお約束いたします。
制作者:木場氏
【注意】
・キャラクターによっては対立要素があり、作中に戦闘が発生する可能性も存在します。故に、序盤で担当するキャラクターが誰かに殺されてしまう可能性すらありえます。
・死者が生き返ることはありません。誰かに武器を向けた場合、相手が「生きている人間」だと考えた上で行動してみてください。
・謎解き・脱出のように、作者が設定した正解を探すことが主目的ではありません。キャラクターとして、五里霧中の中で、それぞれの最善を求めるように行動してみる遊びです。
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・事前配役を推奨しております。設定書の事前配布は行なっておりません。
・上記の事前配役時にご参照いただくキャラクター一覧をプリントアウトないしダウンロードしての持ち込みは禁止です。
・キャラクターとして所持していて違和感の無いアイテム(画家の絵筆や、カメラマンのカメラ)などの持ち込みはOK(というか服装含め大歓迎)ですが、キャラクター一覧などの「本来持っていないもの」は持ち込みできません。
・事前配役されたキャラクターに応じた衣装合わせを推奨いたします。ただし、必須ではありません。
・構成上、公演中撮影するキャラクターがおります。外部への拡散は致しませんが、撮影NG/公演後の参加者間で共有NGのプレイヤーさんがいらっしゃいましたら事前にお申し出をお願いいたします。
【貸切ご依頼の際の注意事項】
・会場につきまして、GM含め22名が動き回って問題のない広さが必要です。80平米程度を目安にお手配くださいませ。また、椅子やデスクが必要です。
・会場においてマイク、プロジェクター(ないし大型のモニター)があるのが望ましいですが、無い場合でも開催は可能です。都度、ご相談ください。
・東京上野の、宇宙船を模した会場をご案内可能です(土足禁止ですがスリッパのご用意があります)。