めぐりめぐりて ~明治竹原懐古奇譚~
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めぐりめぐりて ~明治竹原懐古奇譚~

2024年01月16日 公開評価
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イントロダクション

 維新と相成り(あいなり)、ありとあらゆる変化の大波が日本各地に押し寄せていた明治20年のこと。

 当時、製塩と北前船(きたまえぶね)の寄港地(きこうち)として栄えていた、ここ竹原の地も例外ではなく、今までとは違う新たな活気に満ち溢れていたのでした。 

 そんな文明開化の鐘が鳴り響いていた、ある日の夜。

 竹原でも特に有力な豪商であった、間田見屋(まだみや)の邸内で宴が催されておりました。

 宴に呼ばれていたのは6名。

 大英帝国からの客人、ワントソ。  若き蘭方医(らんぽうい)、龍二。  明神遊郭(みょうじんゆうかく)の芸妓(げいこ)、三葉。  北前船(きたまえぶね)の船主、久四郎。  京都から来た商人、五右衛門。  三葉のお付きの禿(かむろ)、六花。

 彼らは当主である九兵衛(くへえ)からの招待を受けて屋敷を訪れていたのです。

 今宵の宴は、三葉や六花の盛り上げ上手も相まって、飲めや歌えのお祭り騒ぎ。  しかし楽しい時間というものは、あっという間に過ぎ去るもので────

 気がつけば宴(えん)もたけなわという、いい時間と相成り(あいなり)ました。

 さて、今宵のらんちき騒ぎも、もうおしまい。としたいところですが、肝心の九兵衛の姿が見えません。

 これはどうしたものかと、九兵衛を探し始めたあなた方6人。

 ほうぼう探し回ったあなた方が見つけたのは、物言わぬ死人となってしまった、九兵衛の変わり果てた姿なのでした。

 これは事故なのか、それとも誰かに殺されたのか……。

 しかし、宴が行われたのは邸内でも奥まった場所にある離れ。この6人以外の住人は、宴が始まってから離れを訪れた様子はありません。

 そう、もしも誰かが九兵衛を殺したとするのなら、その犯人はこの6人の中にいるに違いないのです。

作品について

 明治の人物になりきって、掛け合いを楽しみながら推理をしていくシナリオになっています。

 推理もしたいけどRPも楽しみたいという方、読み合わせ大好き、という方に向けたシナリオです。

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