本作は一風変わったマーダーミステリーで「早く正解した人が勝ち」というボードゲームみたいなルールになってます。
手札から情報カードを時計回りで出していき、「犯人」「犯行時刻」「凶器」「動機」がわかった人が、すかさず「真実はいつも一つ!」(好きなセリフをどうぞ)と叫んで推理を披露します。そして、指摘された人は、それが正解であれば「参りました、名探偵さん」と敗北を認めてゲーム終了です。
お手付きは3回まで。お手付きのたびに「自身の秘密」を開示しなければなりません。(推理のヒントになるかもしれませんし、ならないかもしれません)
GMレスで遊べますが、ルールが煩雑なので、まさしく「ゲームマスター」がいた方が楽しく遊べます。