漁火、二十三時四十分
小さな港町の、夜のイカ釣り船。
船長には、わけを言わない癖が一つあった。毎晩、二十三時四十分に、船の灯りを二度消す。
今夜も、灯りは二度消えた。
零時七分、灯りの届かない船首で、船長が倒れているのが見つかった。
港までは三時間。無線は浜じゅうが聞いている。
港に着くまでに、四人で決めなければならない。船首で、何があったのかを。
二十三時四十分。あの船の灯りは、毎晩、二度消えた。
夜のイカ釣り船を舞台にした、GM不要のマーダーミステリーです。
・プレイヤー4名のみ・GM不要(3名や5名では遊べません)
・90〜120分(目安100分)
・PDF 11本+ココフォリア用テキスト/対面・オンラインどちらでも
・進行台本を幕ごとに交代で読み上げ、手がかりを6枚ずつ全員で読みます
・最後は、船長を突き飛ばしたのは誰かと、岬の下で灯りを二度消すかを決めます。組み合わせで結末が四つに分かれます(苦い結末あり)
・購入者特典として、エピローグ短編『二十三時四十分の窓』(約5,800字)を同梱
・人の死・入院している家族にふれます。流血の描写はありません
・漁の知識は要りません(言葉と決まりは共通資料1頁で説明します)
・配役の性別:男性2・女性2(演者の性別と一致しなくて構いません)
・配信・動画投稿は許可(収益化を含む・連絡不要)
・登場する人物・港町・船・団体・病院はすべて架空です
【シリーズ】
「証拠が全部 文字」で作っているシリーズの一作です。既存の作品とは独立していて、どれから遊んでも大丈夫です。同じく GM 不要・4 人から遊べる作品に『閉校、二十四時』(4〜8人)があります。2 人から遊べる『交信、午前四時』は無料で公開しています。
シリーズ一覧は、BOOTH(aiqlab.booth.pm)にあります。
本文・構成は AI(Claude)が執筆し、人の確認を経て公開しています。
販売:BOOTH(https://aiqlab.booth.pm/items/9079366)