王立魔法郵便局、昨日を届けにきました
2026年07月30日公開
星暦王国ルミナリア。
建国祭の朝、王立魔法郵便局の仕分け台に、見覚えのない銀色の封筒が現れる。
封筒に記されていたのは、奇妙な配達指定だった。
宛先:王女リリア様
配達指定:昨日 午後5時
差出人:不明
過去へ届ける郵便など、存在しないはず。
けれど封筒は、まるでどこかへ行きたがっているように震えていた。
今日は建国祭。
正午には、王女リリアによる大切な星呼びの儀式が行われる。
新人配達員。
仕分け魔法使い。
竜便係。
局長代理。
4人の局員たちは、この不思議な封筒を調べることになる。
この手紙は、本当に王女宛なのか。
なぜ配達指定は「昨日」なのか。
そして、この封筒はどこへ届こうとしているのか。
これは、王立魔法郵便局の長くて奇妙な一日。
届かなかった手紙をめぐる、ファンタジー・ミステリー。
この作品は、「もし、届けるべきだった手紙が、昨日に置き去りにされていたら」という発想から作ったファンタジーミステリーです。
王立魔法郵便局で働く4人の局員は、それぞれ立場も考え方も違います。
届けたい者。
宛先を読む者。
空から道を探す者。
止める責任を負う者。
4人が一通の手紙をめぐって悩み、疑い、選び直す物語です。
どうか最後まで、銀色の封筒の行き先を見届けてください。
#クレジット
本作品では、キャラクター画像、背景画像、証拠画像の一部に生成AIを使用しています。
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