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錦戸ジェシカ|マダミス.jp
錦戸ジェシカ
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シナリオ一覧
制作指揮
ホーンテッド億(お〜く)ション
【幽霊屋敷でオークション!】 この国では知らない者はいない、資産家のゴウ・ルドマンが生前に遺言書を公開した。 「私の死後、24時間以内に遺品のオークションを開催せよ。価値あるアイテムを最も多く落札した人間に、全財産と、私が所有しているマンションを譲るものとする」 病気で余命いくばくもないと診断されたルドマンは、執事の腐乱拳(ふらんけん)を通じて、ただちに7名の人間をオークションに呼び集めた。 オークションの会場となるのは、ルドマンが所有している超高級マンション。そのマンションには7体の妖怪が棲みついていて、人間たちにいたずらをしようと待ち構えていたのである。 今、時価数百億円のタワーマンション、通称「億ション」を舞台に行われる、7名の人間と7体の妖怪たちによる、波乱のオークションが幕を開けようとしていた。
制作アドバイス
リベンジ王子
女王が死んだ。毒殺されたのだ。 容疑者全員プリンセス。プレイヤーは全員王子。 この中に犯人はいません。妻(プリンセス)の無罪を信じて議論します。 しかし状況からすると犯人は、確実に姫様のうちの誰かのようで……。 自分の愛する者を守り、誰かが愛している姫を殺人者として告発するために、わずか60分間の緊迫の会議が始まる。
制作指揮
テライアーミステリー葬式
公演場所: 臨済宗妙心寺派(禅宗)陽岳寺(東京メトロ東西線「門前仲町駅」より徒歩5分) http://www.yougakuji.org/ ・お寺での公演です。お間違いなきよう、よろしくお願いします。 ・椅子がございますので、ゲーム中、正座の必要はございません。 テライアーミステリー「葬式」あらすじ 1979年、唱和(しょうわ)54年。欧米との戦争を終え、焼け野原から復興したこの国は、オリンピックが開催されたのをきっかけに経済が発展し、高度成長期を迎えていた。 そんな折り、戦後一代で財を築いた資産家の荼毘白兵(だび・はくへい)が病院で息を引き取った。政界と太いつながりがあり、経済の発展にも貢献した白兵の葬式には、彼の6人の子どもと各界の著名人、そして、縁の深い者が集まった。白兵の妻は数年前に亡くなっており、喪主は長男が務めた。 葬式はしめやかに行われた。 しかしその裏側では、参列者たちのひそかな野望が、深く静かに燃え上がっていたのであった。 (キャラクター男女比は男性8、女性3、男女の性別を自由に設定できるキャラクターが5名となっております)
制作指揮
ケッコンシキ
日本の指定暴力団「くれない組」の組長の息子と 海外では名の知られたイタリアンマフィア「ビアンコファミリー」のボスの娘が晴れて結婚式を挙げた。 ビアンコファミリーは、くれない組に巨額の結納金を託した。 くれない組はその金を資産運用して、 日本での地盤をますます強化したのち、 ビアンコファミリーをこの国に招き入れると約束する。 日本進出を狙っているビアンコファミリーと 海外マフィアを手を組んで日本のトップになろうとしているくれない組の思惑が結びつく、最高の政略結婚となった。 結婚式の二次会は、中立存在である中華系のギャング「若葉会」が取り仕切ることになった。 会場となるのは若葉会が所有する「黒鳴館」。 くれない組、ビアンコファミリー、若葉会の3つの勢力がひとつの会場に集結する、波乱の二次会が始まろうとしていた。
製作指揮
テンチソウゾウ
【終わるのは戦争か、世界か】 世界全土を巻き込んだ大きな戦争が終結して数十年の時が過ぎた。 前大戦の首謀者であった「戦いの女神ブラックイーン」は石板に封じられ、 天界の天使たちと魔界の悪魔たちはそれぞれに平和な日々を過ごしていた。 しかしあるとき、天界の宝物庫からブラックイーンを復活させるための秘宝が盗まれた。それが出来たのは天使だけだった。 それとほぼ同時刻、天界との共存共栄を望んでいた魔界の新リーダー「ハイパーデビル」が何者かに暗殺された。無敵のハイパーデビルを殺せたのは悪魔だけだった。
製作指揮
まおうたいじ
【まおう軍2名 vs とうばつ隊5名(ただし裏切り者含む)】 『アンバランス・チーム・バトル』 立ち上がれ冒険者! 息の合った連携攻撃で、 憎き魔王軍を殲滅せよ! 迎え撃て魔王軍! 必殺技でこしゃくな冒険者たちを返り討ちにするのだ! 魔王軍は推理重視! 討伐隊は、おしゃべり中心!! 7名のプレイヤーが、2対5に分かれて アンバランスなチームバトルを繰り広げます! とうばつ隊とまおう軍、退治されるのは、いったいどっちだ!?
制作指揮
多数決探偵赤
今日も屋敷で不可解な事件が起きた。 万人に恨まれていたヤカターノ・アルジー氏が殺されたのだ。 そこで夜の間に調査を行い、朝に犯人投票を行うことになった。 多数決探偵は言う。「僕の能力が効くのは容疑者が奇数のときだけです。夜の間に誰かが殺されて、容疑者が偶数になったら犯人が分からなくなりますので注意してくださいね」 余計なことを言うな、多数決探偵。 はたして、明日の朝までに何人が生き残っていられるのだろうか?
制作指揮
はるかなるフロンティア
【我らと共に、大空へ。】 獣の姿をした獣人と、蒸気で動くロボットと、勇気ある人間が、はるかな理想郷を求めて、大空を駆け巡った時代。 蒸気機関の発達した国家グランガルドは、環境破壊と人口問題で滅びの危機を迎えていた。 政府は巨大な飛行船を建造し、上空を漂う浮遊大陸への移民計画を打ち立てる。 移民計画のメンバーに選ばれた者たちは新型の飛行船「フロンティア号」に乗り込み、出発の時を待っていた。
制作指揮
殺人鬼たちの殺し合い
【あらすじ】 満月の夜にだけ、この世に現れる「ゲッコウ館」。そこには、誰もが知っている有名な殺人鬼たちが集い、日ごろの疲れをいやしていた。 このゲッコウ館には、ひとつの絶対的なルールがあった。 「ゲッコウ館の敷地内では、殺人鬼同士の殺し合いを禁じる」。 この屋敷には呪いが掛かっていて、ゲッコウ館の敷地内で殺人鬼同士が殺し合いをすると、双方とも魂がはじけ飛んで死ぬという厳しいルールがあった。そのため、このゲッコウ館の中では絶対に殺人事件が起こらないはずであった。 この日、ゲッコウ館に集まったのは8名。 深夜0時。満月が西の空に沈み始めた時刻。 8名はゲッコウ館の2階で、夕食会を始めようとしていた。
制作指揮
リアル・サドンデス
君たちはオンラインゲーム「サドンデス」のプレイヤーだ。8人でグループを組み、毎日のように対戦しているが、お互いのアバターとハンドルネームしか知らない。 ある日、サドンデスの運営からこんな発表があった。ゲームの世界を忠実に再現した会場を用意し、そこにユーザーを招いて、実際に身体を動かしながら遊ぶリアル・サドンデスを開催するというのだ。 君たちはそのイベントへの参加権を得るために行動を開始した。
ゲーム構成/音楽
青寂のシルヴァ
青き樹海の奥に広がる青霞(せいか)の国。建国から代々「精霊」と呼ばれる存在が祀られていた。精霊の歌は人を癒す。優しく満ち足りた気持ちを呼び起こす。 ……だが、精霊は5年前に姿を消した。 民の間には争いが増えた。協定が増えた。それでも賢王フェルディンの導きのもと、民たちは互いを支え合い、日々を紡ぎ続けている。
制作指揮
ルルイエ・レポート
1920年代のアメリカ。のちに「第一次世界大戦」と呼ばれる、ヨーロッパ全土を巻き込んだ大きな戦いが終わり、世界中が疲弊していた。その中にあって、唯一景気の良いアメリカは、世界の政治と経済とファッションを牽引する存在になっていた。そんな時代のとある冬の日。アメリカのアーカムとインスマスでは、世界の存亡に関わる2つの事件が、ほぼ同時期に発生していた。 【黒の章 -深淵睥睨す冒涜的箱庭- インスマス】 インスマス。金の精錬と漁業で生計を立てている寂れた港町。 ある日、この町の有力者であるブルーム家の高齢の当主が変死体となって発見された。当主殺しの疑いをかけられたのはブルーム家の主治医と、事件当日に町を訪れていた6人のよそ者たち。 インスマスを拠点とするダゴン秘密教団の司祭は、容疑者たちを集め「警察は呼ばない」と前置きしたうえで全員に伝えた。「これから数刻の猶予を与える。この場にいる全員で話し合い、我が同胞を殺した犯人を投票によって特定せよ。最多票を得た者は大いなるクトゥルフ様のいけにえに捧げる」。 魚類か両生類のような顔をした司祭とダゴン教徒に囲まれて逃げ場を失った容疑者たちを、妖しげな輝きを放つ多面体の宝石が、静かに見つめていた。 【赤の章 -黄衣傍聴す背徳的法廷- ミスカトニック大学】 アーカムの名門校ミスカトニック大学にて、文学部の教授が殺された。教授は亡くなる直前、「私を殺した犯人を許さない。必ず復讐する」と誓ってから絶命した。 その願いが宇宙の彼方に届き、教授はくすんだ黄色の衣をまとう「ハスターの司祭」として一時的に蘇った。教授は容疑者たちを集め「犯人はこの手で裁く」と宣言したうえで全員に伝えた。「これから数刻の猶予を与える。この場にいる全員で話し合い、私を殺した犯人を投票によって特定せよ。犯人を言い当てることができたらその犯人に、言い当てることができなければ犯人以外の全ての者に人類が到底耐えられないような宇宙的恐怖を与える」。 恐るべき人外と化した教授と、虚空から現れる「ティンダロスの猟犬」によって封鎖された大学の構内で、死者1名と生者6名による背徳的な裁判が始まろうとしていた。