朱鷺田祐介
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玉座の闇シーズン6召喚勇者の死
三千世界は、無数の国が交錯する「大地」の上にあったが、夜の帳の彼方から飛来する究極の滅び、魔王〈ラグナロク〉の軍勢に怯え、聖王リアム、八仙公主、獣王子ジークフリード、、神官王ヨーゼフ、サムライ将軍・本多忠勝は、神殿の魔女ベロニカの手を借りて、多元宇宙の彼方から、6人の勇者を召喚した。 しかし、現れたのは3人の少年、3人の少女、一匹の獣。 王たちが望んだ力の勇者は6人。されど、ここにいるのは6人と1匹。 混乱する玉座の周囲に闇が集い、彼らのうち、もっとも勇者にふさわしいと思われた異世界勇者の少年アキラと、聖王リアムが死に、〈ラグナロク〉の獣たる世界蛇ヨルムンガンドが神殿を襲う。 聖王の息子、第一王子ネス・アルグレンは父の後を継ぎ、妖精の聖剣を振るい、戦うことを誓うが、彼の後見役である妖精騎士ダゴール・サリオンは、聖剣にふさわしい品格を示さぬ限り、聖剣は王子を後継者に認めないだろうと告げる。 迫る危機を乗り越え、〈ラグナロク〉を討ち、この世界を救う勇者は誰なのか?
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玉座の闇シーズン5帝国の黄昏
老いた勇者皇帝が跡継ぎを考え始めたその時、破滅の巨人復活が復活の兆候を見せ始めます。 巨人の先遣部隊との戦闘の最中に起こる皇太子の暗殺。 そして、皇太子の死と共に届けられる終末の予言。 あなたは登場人物のひとりとして、皇太子暗殺の犯人探しをしつつ、巨人の復活を阻止し、さらに、帝国の後継者たる盟主選びを行わなければなりません。
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玉座の闇シーズン7魔道王の結婚
魔道王クラネスは、虚無の蕃神を撃退し、世界を救った。 その祝賀であり、クラネスと八仙公主の結婚が行われる。 そして、結婚式が始まり、「この結婚に異議ある者は?」という問いかけに対して名乗りを上げた者たちがいた。 まず、斉天大聖が言った。「八仙公主は俺の嫁だ!」 続いて、エリザベートバートリが古めかしい外交文書を示した。「我が家と魔道王の間には、結婚の盟約があります!この文書を無視しての結婚は無効です!」 「ならば、我も主張しよう」と女帝ニトクリスが立つ。「魔道王は我が夫となるべきだ」 最後に、扶桑から来た月姫かぐやが手を上げる。「我も同じく、魔道王様の妻となるため、セレファイスにやって参りました、この結婚に異議を申し立てます!」 これに対して、花嫁は言い放った。「ならば、誰が魔道王の花嫁にふさわしいか、はっきりとさせましょう」 実力で花嫁の腕前を示そうというのか?「魔道王様も、臣下の忠義をお示しください。できなければ、私がほしいものをいただきますわ」 クラネスは、臣下たちにセレファイスの王を選ぶ選挙権を与えた。 その混乱の背後で飛び交う不安の噂。「誰かが殺され、虚無の手先が忍び込んでいる」 結婚式の背後で何が起きているのか?