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木皿儀隼一(ワンドロー)|マダミス.jp
木皿儀隼一(ワンドロー)
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シナリオ一覧
ディレクター
忌み名は鬼録に二度登る
京の都から少し離れた一条橋。 ここには、見事な枝垂れ桜があった。 摩訶不思議なことに、風もないのに枝が軋み、揺らいでいる。 散る桜に紛れて、首吊り死体が揺れていた。 死体の足元を照らすのは赤灯篭。 不気味な明かりに寄せられて現れたのは四人の男たち。 困惑する男達を前に死体が突如、喋りだした。
監修
金田一少年の事件簿 天狼伝説殺人事件
嵐の夜に「天狼」は生贄を求めて現れる。そんな伝説が残る島への招待状を受け取った8人の参加者たち。彼らは船上で金田一一と七瀬美雪と交流する。その後、嵐がやってきて……。
制作アドバイス
血ザクロ学園〜乙女の微笑み編
ミッション系女子校、智柘榴(ちざくろ)学園。「鉄の処女」一般公開日の前夜。 森の中に佇む室賀館(むろがやかた)で生徒が死亡。鉄の処女の中で血まみれで見つかったのだ。事故? 殺人? 警察にしらせようとするも、館を囲む鉄柵に鍵がかけられ、外部と連絡がとれなくなった。 もし殺人なら、殺害犯は5人の女子高生の中にいる。死の謎を解かなくてはいけない。
監修
花畑のかいぶつ
怪物は孤独だった。 怪物は荒れ果てた大地を、 何年も何年も独りさまよった。己が男なのか女なのか。 己の名前は何だったのか。 永い時を歩き続ける怪物は、 もはやすべてを忘れてしまった。それでも、怪物は歩き続ける。種を植えるために、独り、 どこまでも歩き続けるのだ。
監修
あの婦始嬉家には秘密がある
大正時代からの名家として名高い、【婦始嬉一族(ふしぎいちぞく)】 彼ら一族には、生まれる子供が「必ず女児」である、という不思議な慣例があった。 前当主「婦始嬉 加寿枝(ふしぎ かずえ)」が不幸な事件によりこの世を去ってから8年――。 今日まで、加寿枝の婿である「婦始嬉 貴彦(ふしぎ たかひこ) 」が当主代理を務めていたが、 遂に、彼らの双子の娘たちが20歳の誕生日を迎えることとなった。 一族の掟として、生まれた娘が20歳のときに当主交代がおこなわれることになっているのである。 双子のどちらが当主となるのか……それは、生前の加寿枝が遺したとされる手紙に書かれている。 誕生日パーティとともにおこなわれることとなった手紙の開封式当日。 緊迫した空気の中で、ジリリ――と屋敷の呼び鈴が鳴る。 そこに現れたのは、幼い一人の少女とその母親らしき人物だった。 少女が懐かしそうに屋敷を見ながら、口を開く。 「あら、久しぶり。私は、加寿枝の生まれ変わりのカズミというの」
ゲームデザイン・シナリオ
夜明ケヨリモ向コウ側
6 月下旬。 町から遠く離れた山奥の村に、 しずかな雨が降り続いていた。 そこに居合わせた六人の少年少女は、 抗えぬ運命の渦に飲み込まれていく。 痛みのない救いはなく、犠牲をともなわぬ光はない。 誰かの物語が幕を閉じたその場所で、 ようやく希望の灯がともる。 ――繋げ、命の灯火を。 夜明けよりも向こう側に辿り着くまで。
ゲームデザイン・シナリオ
あなたの原罪
あなたたちは高校生だ。 あなたたちは真相を追いかけている。 都市伝説を追う中で、信じられない怪異と出逢うかもしれない。 真実を探るうちに、知らなかった自分の一面に気が付くかもしれない。 大切な誰かを守るために、命を懸けることになるかもしれない。 吹雪に閉ざされたペンション。 偶然居合わせた高校生たち。 ……冷たく横たわる亡きがら。 誰が罪を犯したのか。 あるいは、怪異のしわざなのか? 罪の始まりはどこで、 あなたはその未来に何を掴むのか。
ゲームデザイン
あの木漏れ星にゆびきりを
舞台は、自然あふれる山の中。 6人の少年少女と引率者は、サマーキャンプに訪れていた。 しかし、2日目の夕方。1人の少年が山間の谷底で滑落し、死亡しているのが発見されたのだ。 警察が来るまでは時間がかかる。 その少年の不審な死を前に、行動に曖昧な時間を持つ者たちが集まり、 これは事故なのか、事件なのか──互いの記憶を頼りに語り合うことになった。 それぞれが胸の奥に、誰にも言えない想いを秘めている。 木漏れ日の中で語られた断片はやがて夜の星に照らされて かすかな、けれど確かな約束のように形を結ぶだろう。
プロット
あの木漏れ星にゆびきりを
舞台は、自然あふれる山の中。 6人の少年少女と引率者は、サマーキャンプに訪れていた。 しかし、2日目の夕方。1人の少年が山間の谷底で滑落し、死亡しているのが発見されたのだ。 警察が来るまでは時間がかかる。 その少年の不審な死を前に、行動に曖昧な時間を持つ者たちが集まり、 これは事故なのか、事件なのか──互いの記憶を頼りに語り合うことになった。 それぞれが胸の奥に、誰にも言えない想いを秘めている。 木漏れ日の中で語られた断片はやがて夜の星に照らされて かすかな、けれど確かな約束のように形を結ぶだろう。