【ご存じですか?】意外なところからリリースされたマーダーミステリー
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【ご存じですか?】意外なところからリリースされたマーダーミステリー

author profile imageマダミスjp編集部/2023年5月22日

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意外なところからリリースされたマダミス8選をご紹介!

最近では、一週間で何十本という単位で増えていると言われるマダミス作品。
その広がりとともに、マダミス界隈外からの作品も多く見られるようになりました。

本記事では、意外なところからリリースされたマダミス8選を紹介します。

謎解き・脱出ゲームの二社から

雷鳴轟くシェアハウスからの悲鳴(4人・40~60分)

「リアル脱出ゲーム」を企画運営しているSCRAPからリリースされた一作です。ゲームマーケット2023でも販売され、話題となりました。

【導入】
ここは若きクリエイター達が共に生活を送っている、都内にあるシェアハウス。
ある日1人のクリエイターの思いつきで1本のサスペンス映画を撮ることになった。
撮影は順調に進み、残すはいよいよヒロインが恋人にナイフを突き立てるラストシーンの撮影のみ。
撮影当日。時刻は深夜。天候は大荒れ。
「本番!よーい!アクション」
その瞬間、突如あたり一面が真っ暗になり、雷鳴が轟いた。
悲鳴や何かを叫ぶ声や物音が暗闇の中に響く。
30秒ほど経っただろうか。
明かりが復旧した瞬間、シェアハウス内にひときわ大きな悲鳴が響き渡った。
ナイフが突き刺さり、血を流して倒れている人物がいたのだ。

何かがおかしい。
撮影で用意したのは、おもちゃのナイフのはずだった。
そしていまシェアハウスにいるのはこの4人しかいない。
事故なのか、それとも誰かが刺したのだろうか…。

響き渡る悲鳴。
鳴り止まない雷雨。
暗闇のシェアハウスでいったい何が起きたのだろうか。

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泉涌館の変転(7人・150分)

株式会社グリーンダイスが運営するリアル謎解きゲームのブランド「タンブルウィード」に新しく誕生したマーダーミステリーレーベル『REDRUM』からリリースされた一作です。ゲームマーケット2023でも販売され、話題となりました。

【導入】
泉涌館《せんにゅうかん》 それは、山奥にひっそりと佇む大きな館。かつては美しい泉がいくつも湧き出たことからその呼び名がついたが、今ではすっかり寂れてしまった。ある雪の日、そんな館を訪れた9人の男女。館で起こる事件を引き金に、数奇な因果と交錯する思惑が暴かれる──。曲者揃いの登場人物が織りなす、珠玉の『館ミステリー』。

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おもちゃで有名なあの会社!?

PRINCE of MONSTERS 〜学園地下の闇〜(4人・90分)

タカラトミーグループの株式会社タカラトミーアーツの「PRINCE of MONSTERS」が原作となってる作品です。「PRINCE of MONSTERS」は、ナゾトキ×トキメキをテーマにした新しいエンターテイメントで、2019〜2020年に舞台公演として始まったものです。

こちらはマダミス通話アプリ「ウズ」でプレイできます。

【導入】
ここは夢幻魔界。人間界と対をなす、魔物や怪物、悪魔などが住む世界。
あなたは人間界からこの世界に迷い込み、記憶を失くしてしまった。
「魔族協会」に保護されたあなたは、現魔王の一族ロードブラッド家の執事バーティのもとで召使い見習いとして働くことになる。
そして、やっと仕事を覚え始めたある日。
執事バーティに王子達の通う「アルカナスクール」へと呼び出され、あなたは彼らに付き添って、不穏な空気が漂う学園の地下室へ同行することになったのだった——。

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PRINCE of MONSTERS 〜召使い達の受難〜(4人・150分)

同じくタカラトミーアーツの「PRINCE of MONSTERS」を原作としたマダミスです。こちらはBOOTHで販売されています。

【導入】
夢幻魔界の魔族協会学園「アルカナスクール」に通う
王子達の召使いとして過ごすあなた。
人間界とは大きく異なるこの世界で暮らし始め、
生き方を模索する毎日を送っていた。

しかしある日、自身が仕えている主人や上司達が捕らえられ、投獄されてしまう。
昨夜起きた「襲撃事件」の犯人として疑われている彼ら。
迷い込んだこの世界で生きる意味を見出してくれた大切な人を
あなたは放ってはおけなかった。

一体何が起きているのか。 彼らの身の潔白を証明するための捜査が始まる——。

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書籍のイメージがあるあの会社と……?

焚家(5~6人・180分)

KADOKAWAが販売・運営する新しいアナログゲームブランド「カドアナ」よりリリースされた作品です。KADOKAWA×グループSNEのマーダーミステリーシリーズ第一弾です。

【導入】
舞台は現代、アメリカ・ニューイングランドの地方都市。大富豪グレッグ・モリスは街のはずれの丘の上に屋敷を建てた。しかし、完成してみると、館には暗い影が落ちることになる。建築にかかわった者たちの不可解な死や行方不明。館周囲での不気味な現象の数々。美しい新築の館は、幽霊屋敷だと噂されるようになり、館の主のグレッグ・モリスとその妻も、館に引きこもり、人前に姿を出さなる。そんな中、グレックの息子、設計士、新聞記者、霊媒少女、精神科医、収集家の6人が館に招かれる。これが惨劇の始まりとも知らずに……。

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シリアス
ロールプレイ重視
経験者におすすめ
対立
現代海外
ホラー

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八月のタイムマシン(6~7人・180分)

同じく「カドアナ」からのリリースです。KADOKAWA×グループSNEのマーダーミステリーシリーズ第二弾です。

【導入】
『ご町内の皆さま、おはようございます。本日、8月18日は、夏祭りの開催日です――』
 町内放送が響く中、幼馴染みの7人の男女は、商店街にある喫茶店で数年ぶりに顔を合わせていた。仲間内のリーダーが言う。

「今夜、直墨が殺される――」

舞台は1990年代の地方都市。
夏祭りの夜、田舎町に住む若者たちが、「これから起きる幼馴染みの死」を防ぐため、タイムリープを繰り返し、事件の真相に迫る!

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初心者におすすめ
SF
現代日本
経験者におすすめ
エモーショナル

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アストリアの表徴 ─名探偵アルフィー最後の事件─(5人・120分)

同じく「カドアナ」からのリリースです。第一回新作マーダーミステリー大賞・パッケージ部門を受賞されたアーキテクトさんが著者を務めています。

【導入】
名探偵アルフィー最後の事件がここに開幕する!
ミルチェスター発パディントン行きの汽車が急停車したとき、その事件は起こっていた。
時はヴィクトリア朝、舞台はイギリス。
厳格な女当主ガブリエラが殺害されたアストリア邸を舞台につむがれる本格推理劇場。
そう、これは本格ミステリーゲームだ!

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スパイスブランドとのコラボ!?

スパイス工場殺人事件(4人・180分)

スパイスブランド「The_MIX」が、アナログゲーム制作団体「反社会人サークル」とコラボレーションして開発された作品です。嗅覚を用いた新感覚の体験型コミュニケーションゲームが楽しめます。

【導入】
近未来の日本。「味覚アセンション」をはじめとするスパイスによる精神・肉体への効能が認知され、空前のスパイスブームがおとずれていた。
大量消費により枯渇寸前となったスパイスは、その貴重性から金(GOLD)と同等の扱いとなっている。
スパイスを製造・研究開発するスパイス工場に勤務する4人は、勤務中に工場長の死に遭遇する。
工場長はスパイス製造で使用される巨大ミルにより粉砕されていた……。

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意外なところからリリースされたマダミス8作品を紹介しました。
マダミス.jpはプレイ済みシナリオの管理やネタバレレビューの記録ができるマダミス情報サイトです。上記10選の中に、既に遊んだことのあるシナリオがあった方はぜひプレイ記録に追加してください。

おわりに

「マダミス.jp」の運営もとが開発しているマダミス通話アプリ「ウズ」をご存知ですか?
「ウズ」には以下の特徴があり、より手軽にマダミスを楽しむことができます。ぜひチェックしてください。

  • 時間管理・進行管理などゲームマスターの役割をアプリが全て担ってくれる

  • 情報配布や分岐もアプリで自動化

  • アプリ内通話で全体議論も密談も

  • BGMやナレーションもアプリ内で自動再生

  • 卓立て(イベント作成)やメンバー募集が簡単に

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  • マダミス掲載数 340作以上!

  • シナリオ制作・投稿ツール「ウズスタジオ」から日々新しい作品が生まれる
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料金:0〜2000円 / 人

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