メメとボクの冷たい夏
2025年05月02日公開
「夏は嫌いだ」
小学2年生の少年・コータは、お小遣いの100円玉を握り締めて、スニーカーの底も熱くなる程の真夏日の中で向かっていたのは真っ赤な自動販売機だった。
そこで出逢ったのは喋る黒猫・メメ。不思議なことに、彼の尻尾の先には植物の葉っぱのようなものが生えているではないか。
選んだドリンクによって3つのエンディングへと分岐。物語が進むほど、彼らの持つ〝謎〟が明らかになっていく______
基本的なシステムは用意されたセリフを演じていただくストーリープレイング形式となっていますが、当シナリオは特殊なシステムを採用しているため、以下の要素を含みます。
・クリックアクション →シナリオ中に登場する自動販売機で、好きなドリンクをクリックするとそれに応じた分岐が発生します。 会話のページ送りなども全てクリックで行います。
・ランダム要素 →選択したドリンクによってプレイヤーの思いもよらない分岐へと進む場合があります。 また、ドリンクを購入すると〝アタリ〟が出ることがあり、あたりの番号によってお題に沿った〝雑談〟をしていただくパートがございます。
・雑談パート →指定されたお題に沿って、キャラクターとして自由にお喋りしていただくパートです。 雑談がどうしても苦手な場合はスキップすることも可能です。
※ココフォリア無しでシナリオデータのみで遊ぶ場合は雑談パートはございません