回想
エリザベート・ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン。中世ヨーロッパでは珍しい女性の宮廷画家であり、マリー・アントワネットの肖像画で知られている。当時の宮廷ではマーダーミステリーが流行しており、ルイーズ・ヴィジェは作家としても重宝されていた。
時は流れて現代、そのヴィジェ=ルブランが残した手紙が発見された。皆さんはその遺品の調査を行うためにラボに集められることになる。
SWANDIVE初の「謎公演」。謎解きや脱出ゲームではありませんが、謎を解かなければいけない状況もあります。謎を解き明かしながら300年前の女性画家が残した記憶の旅をお楽しみください。