調書、午前五時四分
山あいの町の警察署。二階のいちばん奥の取調室。
けさ、谷の奥の集落の農道で、山の持ち主の老人が亡くなっていました。
夜明け前、霧の中で、彼女の軽トラは「何かに乗り上げた」。午前五時四分。
課長の調書には「歩いてきた人を、はねて、逃げた」。彼女は署名しませんでした。
夜七時。取調室に入ってきた刑事は、彼女の中学の同級生でした。
被疑者は、自分が人を死なせたのかどうかを、知りません。
刑事が調書を書き、被疑者が署名するかを決める。進行役は要りません。
進行役(GM)がいりません。夜の取調室で、刑事と被疑者の二人で解く、マーダーミステリーです。
・プレイヤー2名のみ(刑事1名・被疑者1名/GM不要・1名や3名では遊べません)
・90〜120分(準備15分+本編75〜105分)
・PDF 8本+ココフォリア用テキスト/対面・オンラインどちらでも
・刑事は人を死なせていません。被疑者が死なせたのかどうかは、この事件の謎の一つです(被疑者自身も知りません)
・最後に刑事が調書を書いて読み聞かせ、被疑者が署名するかを決めます。正しい調書に署名すれば二人とも勝ち
・詰まったときのヒント集を同梱。開いても勝ち負けには関係しません
・流血の場面の描写はありません
・配役の性別:刑事=男性・被疑者=女性(演者の性別と一致しなくて構いません)
・配信・動画投稿は許可(収益化を含む・連絡不要)
・登場する人物・団体・町・警察署・会社はすべて架空です
【シリーズ】
「証拠が全部 文字」で作っているシリーズの一作です。既存の作品とは独立していて、どれから遊んでも大丈夫です。同じく 2 人だけで遊べる作品に『湯仕舞、午前一時』『写経、午前六時』『門前、十七時』『展望台、二十一時三十分』『張り込み、午前二時三分』『封印、午前十一時』があります。2 人から遊べる『交信、午前四時』は無料で公開しています。
シリーズ一覧は、BOOTH(aiqlab.booth.pm)にあります。
本文・構成は AI(Claude)が執筆し、人の確認を経て公開しています。
販売:BOOTH(https://aiqlab.booth.pm/items/9012002)