封印、午前十一時
海を見下ろす高台の資産家の屋敷。主はひと月あまり前に亡くなり、書斎の金庫に、封をした遺言書を残しました。
封のある遺言書は、家庭裁判所で相続人が立ち会って開ける決まり。その日が、今日の午前十一時でした。
孫娘は金庫の番号を、養子は書斎の鍵を持っていました。
ゆうべ一時、二人は一緒に封を開けて、遺言書を読みました。
けさ、離れに泊まっていた弁護士が、布団の中で亡くなっていました。
二人とも無実。けれど、二人とも黙っている。
最後は別々の部屋で、刑事に「話す」か「黙る」か。
進行役は要りません。二人 集まれば、それだけで遊べます。
進行役(GM)がいりません。遺言書の開封を待つ一夜、資産家の屋敷で起きた事件を、相続人の二人で解く、長編のマーダーミステリーです。
・プレイヤー2名のみ(孫1名・養子1名/GM不要・1名や3名では遊べません)
・150〜180分(準備20分+本編130〜160分・三幕構成)
・PDF 9本+ココフォリア用テキスト/対面・オンラインどちらでも
・二人は「共犯」。ゆうべ一緒に、封をした遺言書を開けて読みました。殺人には二人とも関わっていません
・最後は別々の部屋で、ゆうべのことを刑事に「話す」か「黙る」か。勝ち・引き分け・負けが二人別々に決まります
・詰まったときのヒント集を同梱。開いても勝ち負けには関係しません
・流血の描写はありません
・配役の性別:孫=女性・養子=男性(演者の性別と一致しなくて構いません)
・配信・動画投稿は許可(収益化を含む・連絡不要)
・登場する人物・団体・屋敷・会社はすべて架空です
【シリーズ】
「証拠が全部 文字」で作っているシリーズの一作です。既存の作品とは独立していて、どれから遊んでも大丈夫です。同じく 2 人だけで遊べる作品に『湯仕舞、午前一時』『写経、午前六時』『門前、十七時』『展望台、二十一時三十分』『張り込み、午前二時三分』があります。2 人から遊べる『交信、午前四時』は無料で公開しています。
シリーズ一覧は、BOOTH(aiqlab.booth.pm)にあります。
本文・構成は AI(Claude)が執筆し、人の確認を経て公開しています。
販売:BOOTH(https://aiqlab.booth.pm/items/8983428)