その声の向こう側
2026年10月09日公開
恋人・神崎悠斗に会うため、広島へ向かっていた相沢美咲。
移動中の電車で眠ってしまった美咲が目を覚ますと、車内には誰もいなかった。
電車は見知らぬ場所で止まり、扉は開かない。
自分のスマートフォンも、なぜか見当たらない。
そんな中、座席に一台の見知らぬスマートフォンが残されていた。
画面を確認すると、そこには見慣れた名前が表示され、電話がかかってきている。
「神崎 悠斗」
不安を抱えながら電話をかけると、聞こえてきたのは恋人の声だった。
暗い電車の中。
頼れるのは、電話の向こうにいる悠斗だけ。
美咲は電話の先の悠斗とこれまでの思い出を振り返りながら、助けを待つことになる。
これは一本の電話から紡がれる、"選択"の物語。
お久しぶりです。
24作品目でしょうか。
電車に乗って、急に電車の中に一人取り残されてしまったとき、どんな物語が巻き起こるのか。
それを想像していたらプロットが出来上がりました。
今までのまりもシナリオとはかなり色の違うシナリオです!
エモは皆無です!!ごめんなさい!
(はじめてサスペンスタグを使いました)
楽しんでいただけると幸いです。