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シナリオ一覧
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ホワイト・レイヴン、レッド・ダイ
閉鎖の決まった赤染山スキー場。思い出を語り合うため、なじみの客たちが山頂小屋へと招待された。 しかしその夜、地元の大鴉の伝承にまつわる不気味な歌が小屋に流れる。 さらに翌朝、まるで歌になぞらえたかのように参加者の令嬢が死体で発見された! しだいに明らかになってくる赤染山の黄金伝説、3年前に起こった痛ましい事故……果たして、それらは今回の事件と関係があるのだろうか。
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マーダーミステリー・オブ・ザ・デッド
20XX年、ゾンビ化ウィルスの感染拡大により文明は崩壊。 生き残った人々が暮らすコミュニティへ現れた白衣の男は、「抗体が見つかった。これでゾンビ化を抑えられる!」と告げたのち、何者かに殺害されてしまう。 各地で続発する「ゾンビ信奉者」たちによる襲撃事件。謎の絞殺魔の噂。次々と姿を消していく生存者と、夜な夜な地下から届く謎の歌声……。
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ダークユールに贖いを
十年に一度、北の果ての町に吸血鬼たちが集まる。 人間たちをどう扱っていくかを決める大集会の夜、その開幕直前に事件は発覚した。 見つかったのは黒く焦げた死骸。対立する2つの派閥、いずれかのナンバー2である吸血鬼が滅ぼされたのだ。被害者はどちらか? 睨みあう上位の吸血鬼たち。秘めた目的のため、事件解決に挑む新参者たち。見え隠れするヴァンパイアハンターの罠。そして、遠い過去からよみがえる旧き吸血鬼の影。 贖罪を果たしたのは誰なのか……?
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人狼村の祝祭
人狼伝承の残る小さな村。古から続く祝祭の翌朝、旅の商人の死体が発見された。 死体はおぞましくも殴られ、毛髪をむしられ、喉の肉をえぐられていた――あたかも人狼に襲われたかのように。 村では2か月前にも鍛冶屋の妻が同様の死体となって発見されている。 これは本当に人狼の仕業なのか? 王都から派遣された騎士はどこに消えた? なぜ占い師がふたりいる……?
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想いは満天の星に
時は未来。 世界初の宇宙コロニーが完成し、そこで開校される、総合大学『コズミックガーデン』への入学を目指す候補生たちは現地での最終試験へと向かう。 しかし、その連絡船内で爆発が発生。船は機能を停止し、漂流を開始していた。 しかも、人影のようなものがひとつ…… すぐさま警報が鳴り響き、船内の明かりが消えて、非常灯へと切り替わる。 オレンジ色の非常灯が照らすキャビンで、きみたちはお互いの顔を見合わせる。 候補生がひとり、宇宙空間に放出されてしまったのだ。 そしてあちこちのモニターに浮かび上がるのは、「主電源喪失」と「通信途絶」、それに「エンジン停止」と「空気漏洩」の警告サイン。 きみたちはどうにかして、この状況を打開し、宇宙コロニーへたどり着かなければばならない。 そのためには、なぜこんな事態に陥ったのか、原因を調べる必要もあるだろう。 宇宙移民に反対する過激な組織が、宇宙テロを計画しているという噂も聞いたことがある。 もし残った7人の中にテロリストがいるとすれば、事態は深刻だ。 果たして無事に生還し、その目的を遂げることができるのだろうか。
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ペーパーヒーローズ -復活編-
未知のウイルス「デビッドウイルス」が猛威を振るい、人類が人口の1/3を失った202×年。 しかし、デビッドウイルスの脅威はそれだけにとどまらず、感染者の中に超能力を持つ若者が現れ始める。 車を軽々と持ち上げる者、100mを5秒台で走る者、圧倒的な回復力を持つ者……彼らの超能力は「ギフト」と呼ばれ警戒されていたが、ギフテッド(ギフトを持つ者の総称)の数は年々爆発的に増え続け、ギフテッドによる犯罪が社会問題になっていった。 政府は、ギフトを悪用するギフテッドを「ギルティス」と呼称し、対ギルティス組織「アルバトロス」の設立を宣言する。 アルバトロスは、希望者を募りテストを実施。合格した者に「ヒーローライセンス」を交付した。ヒーローライセンスを得た者は、アルバトロスに所属し、超法規的権限と厚遇が与えられる。 いつしか、ヒーローは憧れの職業となり、報酬が高い事もあいまって、希望者が後を絶たなくなっていったが、一方で、ライセンスを得て高い報酬を受け取りながら、全く活躍しないヒーローも増えていった。 そんな彼らは、スーパーヒーローの真逆の存在。免許を持ちながら運転をしないペーパードライバーよろしく「ペーパーヒーロー」と呼ばれるようになった。 この物語は、そんなちょっと頼りないペーパーヒーローたちの 奮闘と活躍(?)の物語である。
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廃城の錬金術師
〈魔法学園〉の卒業課題のため「ヒト遺跡」である廃城を訪れた半獣の少年少女たち。なぜか夜の間に指導教官は姿を消し、翌朝の城壁内には、前日にはなかった塔と居館が出現していた。 すべては課題の一部なのか? あるいは、本当に不測の事態が起きているのか? それぞれの秘密を胸に探索を続ける半獣たちは、やがて王国や対立する鱗族の思惑をも巻きこみ、ヒト族絶滅の謎へと迫っていく——。 次第に埋められていく「白地図」が探索の臨場感を高める、まったく新しいRPG×ミステリー体験!
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六花が空を覆うとき
ある、大女優がいる。 彼女の名前は「北村美沙緒」 彼女は多くのスキャンダルに晒されながらも、32歳という若さで日本における女優の頂点を極め、その圧倒的な演技力 であらゆるバッシングをねじ伏せた。 ある一件の悲劇を除いては…… 物語はとある同窓会から始まる。 ペンション「ゆきまみれ」にて毎年行われている小規模な同窓会。いつもは2~3人の参加者しかいない「質素」という言 葉すらもったいないような同窓会だが、今年の同窓会は、主催者の飯塚正勝を含め8名の参加者がエントリーしていた。質素からの脱却とまでは行かないが、それでもいつもより大幅に参加者が増えている。恐らく参加者たちは、この同窓会にかの大女優「北村美沙緒」が参加することを聞きつけたに違いない……もちろん彼女も同窓生だった。 予定より少し遅い時間ではあったが、北村美沙緒も同窓会に現れた。参加者たちは同窓会後もペンションに残り思い思 いの夜を過ごす。 一晩明けて翌日の朝、ペンションに宿泊した彼らに1本の訃報が飛び込んでくる。北村美沙緒が死体で発見されてしまう のだ…… 外は雪が吹雪いており、携帯の電波は弱い。 どこかで電話線が断線してしまっているのか?固定電話も繋がらない…… 陸の孤島と化したペンション、外は一晩中吹雪いていたため、外からの侵入も恐らく難しい。もちろんここから逃げることも難しいため、犯人はペンション内にまだ居るであろう…… あなたたちは、疑心暗鬼のなか、北村美沙緒の死の真相を探るべく話し合いを始めるのだった。