げきだんですわ
劇団ですわ
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ウズ、BOOTHにてマーダーミステリーをリリースしています。
シナリオ一覧
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ホームズたちの会合 〜ひりあの研究〜
雲珠学園に存在する帰宅部。 その部活にはクラスでういた存在、非リア、陰キャが集まる。 実質的な活動はない。だからお互いの面識すらない。部活動加入が義務のこの学園において、コミュニケーションを避けたい人々が籍を置くだけの部活。それがこの学園の帰宅部だ。帰宅部の名前は「ホームズ」。 そして、ホームズのメンバーを他の生徒は蔑(さげす)みこう呼ぶ。 「きゃー!ぼっちのホームズ部員!」そう、きみたちは「キャーボッチ・ホームズ」だ!!!! 今日はとんでもない事件が発生した。 京都修学旅行の班別行動のペアぎめの時間。 先生が悪魔のひとことをはなつ。 「じゃあ、ふたり一組つくって!」 みんながすぐにペアを決める中、 ホームズ所属の5人の男女が残された。 友達は少ない。 この5人はみんなういている存在だ。 「そうそう、ペアになれなかった人は先生とペアだな!」 顔を見合わせる5人。気は乗らないが、きめなければいけない。 同じ部活とはいえ、話したことなどあいさつくらいだ。だれと過ごすのが得策か。 この機会だ。おたがいのことをよく知ろうじゃないか。ペアをきめる話し合いがはじまった。 さあ「非リアの研究」の始まりだ!
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たったひとつの冴えた魔法
ここは魔法使いと様々な種族たちが共に暮らし、 魔法使いを育成する里ミューレ。 5名の見習い魔法使いが、一人前の魔法使いになるために、日々鍛錬に勤しんでいました。いよいよ魔法使い見習い卒業試験当日を迎えます。 この試験を合格することで、はれて一人前の魔法使いとして活躍することができます。 緊張の面持ちで所長からの話を待つ5名。 「卒業試験の内容を発表するぞい。 実はな、お前たちの中に魔法が使えない存在が紛れておる。 そのものをつきとめてほしいのじゃ。それがお前たちの卒業試験じゃよ」 私たちの中に魔法が使えないものが!? 各々の思いを秘めて試験の幕が開く…。
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ALCOHOL REVERSED
目が覚めると、知らない天井。 見知らぬ密室に集められた5人の若者。 静寂をきりさくように低い声が部屋中に響き渡る。 「えー、こほん。君たちにはいまから楽しい飲み会をしてもらいます」 顔を見合わせる5人。再び声が鳴り響く。 「この部屋には飲みものやアルコールはたくさんありますよ。 ビール、焼酎、ウイスキー、ワイン、日本酒、テキーラ、ウオッカ、ジン、ラムありとあらゆるアルコールをそろえています」 「楽しくみんなで飲んでくださいよ……。」 5人がくちをそろえていう。「ここからだせ!」「どうやったらでれるんだ!」 楽しそうな声でその声はいった。 「楽しく飲み会をすればいずれ帰してあげますよ。ただし、自分の限界を超えて飲みすぎたもの。そうリバースをしたものは どうなるんでしょうねえ。ふふふ。このへやから出られないでしょうね。」 「自分がのみたくなければ、だれかにのませればいいんですよ。自分が助かるために誰かを犠牲にするのか。究極の人間信頼ゲームだ。たのしいですねぇ」 みなさん無事帰れるといいですね。
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巨人とピースサイン
この国では、理不尽が多すぎる。 大震災の日。僕らの記憶は無くなった。僕らが何者であるかさえ…。 震災から数日後、一人の巨人が僕らの島にやってきた。 僕ら「ヤの民」「カの民」「ロの民」は巨人から襲われ、常に命を脅かされる日々。 巨人によって食べられた仲間は数知れず。 いったい僕らが何をしたっていうんだ。 僕が出かけているときに僕の移動式シェルターが盗まれた。 いったい誰が…。そして僕たちは何をするために生まれてきたのか。 今日も、巨人の襲撃が始まる。 シェルターはどこに。巨人の襲撃を防ぐには。僕らはいったい何者なのか。 「なくしもの」を探す僕らの話し合いが始まった。 僕らの合言葉は常に一つ「どんな時でもピースサイン」
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ジビカジウムの耳鼻(はな)園〜奈良野しかの事件簿〜
ここはとある耳鼻科医。 このクリニックには美少年が集まる。 クリニックの主治医奈良野しか。 奈良野ができることは一つ。耳かきで彼らの耳をリフレッシュすることだけ。 気持ちよさそうな美少年の顔を見ることが奈良野にとっての生き甲斐である。 今日も、このクリニックに3人の美少年が診察にやってくる。 彼らの耳にそして心にたまる「異物」を掃除し、「イヤー」な気持ちを解消できるのか。
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10年前を待ちながら
音雨中学校を卒業した同じ生徒会の仲間たち4人。 卒業時に、10年後の自分たちに向けてタイムカプセルを残した。 「10年後にまたここで集合してタイムカプセルを開こう」と。 そして再会の日。久しぶりの再会に恥ずかしさを覚えながらお互いの近況を報告し合う。 タイムカプセルを掘り起こす。しかし、そこには……。
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卓修羅の手毬唄
マダミス制作サークル「修羅の道」のメンバーである金畑一耕(かなばたけいっこう)・朋智大五郎(ともちだいごろう)・枝町暗(えだまちあん)・岩崎冬子(いわさきとうこ)・樋貝詩野(ひがいしや)の5名。 彼らは、マダミス制作合宿で辺境の村「卓修羅村」を訪れる。楽しく有意義な時間になるはずであった合宿。 しかし、2日目の朝、樋貝の死体が発見されたことで、一転して悲劇の時間と変わることとなる。皆があつまったその時どこからともなく不気味な歌が聞こえてくる。その歌詞は彼らの制作したマダミスで起こった事件の殺害方法をなぞらえていた。 そして、その歌詞には、今制作中のマダミスの事件についても触れられていた。歌が流れおわった時、メンバーの一人が言う。「未発表のマダミスに触れている歌詞……信じたくないが、この中に犯人がいる。」 フィクションではない、本当のマーダーミステリーが始まった。
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××××××のおしごと
就職活動中のあなたが目覚めると、 見知らぬ空間にいた。 あなたの目の前には、一人の人物がいる。 「こんにちは。ようこそいらっしゃいました」 とその人物は言う。 「ここはどこなんですか?ここから出してください」 とあなたは尋ねる。 「あなたはまだ職がきまっていないんですよね? ここで、私と面接をしてみませんか。あなたにぴったりな職業を私がアドバイスしますよ。」 とその人物が言う。 就職活動がうまくいっていないあなたは、 半信半疑ではあるが、目の前の人物の言う通り面接をうけることにした。 この部屋からでるために。 私のベストな「おしごと」をみつけるために。
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江戸運命交殺録〜ノコルコトノハ〜
🎴あらすじ🎴 ようこそお越しくださいました。 本日はこんなお話を一席。時は江戸。 史上2番目に⻑く続いた時代のお話でございやす。 とある⻑屋に3人の若者がおりました。 「火消」「賭博師」「和妻師」喧嘩もしながら、 これも犬猿の仲ってことでよろしく過ごしていた時でございやす。 ある朝目覚めますと、外が騒がしい。 「なんだ、なんだ」ってんで、見に行ってみやすと、 そこにはちんちくりんな格好をした若者が3人。 それぞれ「けんきゅうしゃ」「げいにん」「あいどる」などと、申す身分のもののようでございまして。 「今は何年だ?」なんてことを聞きますもんで、 「なんだい、そりゃ時そばかい?」なんて冗談混じりに言ってみますが、 どうやら本気のようで。「ああ、今は江戸の時分だよ」なんて言ってみますれば、「たいむすりっぷか?」などと訳の分からないことを言っているじゃないですか。 話を聞いてみますと「未来」から来たと。どうにか帰る方法が見つかるまで、⻑屋の若者3人が預かることにしたのでありました! 数日後、悲劇は起きてしまうのであります。 朝目覚めると、若者たちが住む⻑屋の大家の死 体が発見されたからさあ大変。 若者たちの運命が交差し、動きだしたようで。 まあだあみすてりぃ 「江戸運命交殺録∼ノコルコトノハ∼」 はじまりはじまりぃ。
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