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ユート
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体験型のマーダーミステリーを中心に制作しています。 ゲームデザインを担当することが多いです。
シナリオ一覧
制作者
招待の正体〜I delete〜
舞台は、静岡県掛川市の古民家。 一見するとただ趣のあるこの場所は、 10年前に事件があったみたいです。 その古民家に 8人の男女が集められました。 一体誰に なんのために 呼ばれたのでしょうか? 今、8人の物語が始まります。
ゲームデザイン
ガーディアンズ・ミトロジア
それはまだ、神々や精霊と、人間が共存していた頃の世界。 神は「世界の守護者」としての能力を魂の強い人間へと授け、彼らは「ガーディアン」として人間を悪から守るため、そして人間の豊かな暮らしのために、日々大いなる邪悪と闘いの日々を繰り広げていた。 ある日ガーディアンであるゼクスが殺された。しかも、同じガーディアンにだ。 「魂狩の冥龍」の討伐に現れなかったゼクスのもとに5人のガーディアン達が訪れると、彼の書きかけの日記帳の中にはこう記されていた。 「俺を殺したのは、魂狩に参戦しているんっっっっっっっっっっj」 ゼクスを殺した犯人は……この5人の中にいる。 一体犯人は誰なのだろうか? そして、犯人の真の目的はなんなのだろうか? 「最強」のガーディアン5人による推理が今始まる……。
ゲームシステム
炭坑の残り灯
始まりは、定年を迎える運転士ヤブさんのラストランイベントの企画会議からだった。 集客力に欠ける!…と経営陣は頭を抱えていた。 そんな中、お問い合わせフォームに1通のメールが届く。 その内容は、現在の犀川駅近辺に埋蔵金がある、というものだった。 それを皮切りに続々と眉唾ものの情報が集まってきた。 慢性的な経営難に陥っていた令和 豊国鉄道は、 集客に繋げるチャンスとばかりにイベントを立ち上げたのだった。 『TOYOKUNI 財宝 TOKI 巡り 美肌効果抜群 温泉で DOKI 縁結び ありがとうヤブさん お化けもでるかも!?』 列車を使った財宝探し、 温泉巡り、 マッチングイベント、 真冬のミステリーツアー…。 ラストランはどこへやら。 とにもかくにも宣伝効果は抜群で、全国から応募者が殺到した。 令和豊国鉄道、そして参加者たちの様々な思惑を乗せた列車が今、動き出した。
ゲームデザイン
金田一少年の事件簿 天狼伝説殺人事件
嵐の夜に「天狼」は生贄を求めて現れる。そんな伝説が残る島への招待状を受け取った8人の参加者たち。彼らは船上で金田一一と七瀬美雪と交流する。その後、嵐がやってきて……。
監修
金沢夜桜奇譚
工芸、食、伝統文化、お茶、様々な文化が色づく金沢の街。 桜舞い散る名勝(めいしょう)兼六園(けんろくえん)。 加賀藩大名前田家が何代にも渡って築いた名園である。 今、そこは話題のスポットになっていた。 『曰(いわ)く、兼六園には侍の幽霊が出る』 そんな話を聞きつけ、肝試しにやってきた大学生4人組。 彼らを待ち受けていたのは、 噂が現実になったかのような『日本刀を持った白骨』だった。 この話、SNSで面白おかしく騒がれていたところ、 1枚の写真が投稿され様相(ようそう)が一変する。 写っていた刀が、前田利家(としいえ)の愛刀で国宝だと判明したのだ。 どうやら骨も偽物には見えないと続いた結果。 『幽霊の正体は前田利家?』 センセーショナルなニュースの見出しは全国を沸かせることになった。 皆さんはこの不可思議な現場に居合わせた大学生4人組みとなり、事件について話し合います。 「金沢夜桜奇譚(かなざわよざくらきたん)」これより開幕となります。
ゲーム協力
銀河に咲く花
星暦XXXX年、全宇宙を支配する帝国と帝国からの独立を掲げる革命軍の間では長い戦争が続いていた。 革命軍の本拠地である人工惑星の位置を確認した帝国は皇帝の名の下、革命軍討伐のための軍隊の派遣を決める。 そして、空を覆いつくほどの大艦隊が革命軍に向けて出陣した。 その圧倒的な戦力差に革命軍の中には絶望の空気が広がる。 しかし、ここで負けるわけにはいかない。 革命軍は持ちうる全ての戦力と知恵をこの決戦に向けて結集させ、帝国軍を壊滅させる計画を練り上げる。 いよいよ帝国軍との決戦当日。 革命軍を揺るがす大きな事件が起きる。 果たしてあなたは真実と虚構の間で何を見るのか?! そして戦争の果てに待ち受けるものとは…? マーダーミステリー✖️ギャラクシーオペラ「銀河に咲く花」 あなただけの物語が今、開幕する…。
ゲームデザイン
朝露からの手紙
休日のシェアハウス。お決まりのように朝食を4人揃って食べようとテーブルに集まると、なんてことない1枚の封筒が、ユカ、リク、サエリ、ハルトの4人それぞれの心臓を鷲掴みにしていた。 手紙に書かれている差出人「シズク」の文字に、全員の視線が集まる。 「どういうことこれ」 ユカが半ば怒ったように手紙を指差す。 「シズクは、だって、10年前に自殺して……」 リクの声が震える。 「読んでみる?」 淡々としながらハルトがその手紙を手に取り、中身を取り出し、皆の前に広げた。 『ユカ、リク、サエリ、ハルト。 私は自殺じゃない。 4人の中に、私を殺した人がいるの。 お願い。どうか忘れないで。罪を償って』