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いとはき
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制作
おにさがし
ここは、ハレル村。空は厚い雲に覆われ、月の光さえ届かない。 30年前、平和なはずのこの村で、ある事件が起こった。 自分達の中に犯人がいると考えた村人達は、次第に疑心暗鬼になった。 この事件を収束させるべく生まれたのが「おにさがし」の制度。 30年の年月が経ち、ハレル村長のロージュは、謎の死を遂げる。 彼の死の真相を掴むため、息子であるレイドは容疑者6人を集めた。 ハレル村の行く末がどうなるかは、参加者によって決定される。 「おにさがし」の開催が宣言された。
制作者
日陰草の住む屋敷
闇に紛れ、暗殺を稼業とする木隠家。木隠邸と呼ばれる屋敷に、その血を受け継ぐ四人の兄弟が住んでいる。名は、木隠カズラ・木隠ヤツデ・木隠アオイ・木隠オガセ。 彼らはまだ未熟であり、世を離れ密かに生きる日陰草と呼ばれている暗殺者の血が覚醒すれば、その名を残すことは間違いないだろう。 ただし木隠の正式な後継者となるのは、一世代に一人だけ。木隠家の人間が互いに殺しあう「継承の儀」が訪れれば、一人の人間が他の雑草の命を刈り取ってしまうためである。また木隠の血筋を継ぐ人間は、代々「日陰病」という病を持つとされている。 太陽の光を浴びれば紫外線に反応して症状が起こり、最悪の場合死に至る。そのこともあり、彼らはこの屋敷の外に出ることはなかった。 しかしある寒い冬の日、日差しが強い正午のこと。スピーカーから今日が「継承の儀」に設定されたという音声が流れる。また驚くべきことに、木隠家の人間が既に一人は死亡しているという。 一触即発の状況の中、三人は警戒態勢をとるが殺し合いは始まらなかった。だが、この中に殺しを行った人物はいると考えられる。 残された三人はまずはその犯人を探し出し、その後でこれから取るべき行動について考えることにした。
制作者
良心の宿り木
あなた達は、とある部屋で目を覚ました。どうやら『記憶』を失っているようだ。 しかし、あなた達は二つのことを確信している。 一つは、失った『記憶』を取り戻さなければならない理由があったということ。もう一つは、隣にいる二人は仲間であり、決して裏切らないということだ。 あなた達は互いに顔を見合わせ、『記憶』を取り戻し真実を見つけ出すことを決心した。
制作者
タミステ
人生の終点をテーマとするSNS「タミステ」。ある投稿をきっかけとして、6 人のグループである「こだまチャット」が作られる。絶えず書き込みが行われていたが、ある日メンバーの1 人が自殺願望があることを明かした。すると他のメンバーも次々と人生に絶望していることを告げる。 そんな中1 人が、とあることを提案する。「どうせ死ぬなら、一緒がいい」その書き込みをきっかけに、集団自殺のためのオフ会が決行されることになった……