■ストーリー
数年前、ツイン号という船舶が沈没する事故が起きた。
沈没事故といっても、
生存者たちの証言に過ぎないのだが......。
結局ツイン号は調査後にも発見されず、
愛する家族を失った遺族たちは、その真相を究明すべく再調査を決意する。
だが、遺族たちの胸中には、ある確信が渦巻いていた。
「おそらく、ツイン号沈没事故の裏には“殺人”が絡んでいる――。」
出航して数時間、首から上が消えた死体が宙づりで発見される。
しかもこれは、船上で起こる“六件の殺人事件”の、
ほんの幕開けにすぎなかった――。