■ストーリー
2XXX年
アメリカ合衆国 高度なIT技術が生活に浸透し、反面、サイバー犯罪が問題となりつつある時代。
人工知能研究やアンドロイド開発で著名なディエゴ・コナー博士が自宅で殺害された。
幸い、犯人はすぐに捕まった。犯行後にすぐに通報し、「お父さんを殺しました」と自白したからだ。
捕まったのは博士の子供のトレイシー・コナー。
調査の結果からも、犯行可能なのはトレイシーのみと断定され、事件は無事解決したかに思えたが、厄介なことが一つあった。
コナー博士は違法研究を行っていた疑いを持たれており、国から目を付けられていたのだ。
何としても違法研究の真偽を確認したい国は州警察に研究の回収と確認を命じ、唯一の手掛かりとして警察に逮捕されているトレイシーとの面会を行うように依頼した。
コナー博士亡き今、違法研究の真偽と内容を知る方法は、ともに暮らしていたトレイシーの証言と記憶のみだったからだ。
しかし、トレイシー自身にも問題があった。
トレイシーは5つの人格を持つ多重人格者であり、人格によって記憶もバラバラであった。
そのために警察は『E.D.E.N.』と呼ばれる特別な装置を使って、5つの人格と面会を行うこととなる。
ディエゴ・コナー博士の違法研究とは、実在するのか?あるならば、それは何なのか?
そして、なぜ、トレイシーは父親を殺したのか?
全ての真実は「記憶」の中にある。