■ストーリー
2011年3月末。
まだうすら寒いながらも、あたたかな太陽の光が風に乗って漂う水鏡町(みかがみちょう)が舞台です。
水鏡町は主要な交通網が無いため閉鎖的ではありますが、リアス式海岸を利用した漁業が有名で、
人と人との結びつきが強く、昔気質ですが賑やかな町だと言えるでしょう。
そんな町の港からゆっくりと吹く風の行き着く先が、町の坂をのぼっていった終着点、
公立水鏡高校です。学力はそこまで高くないまでも、部活動に力を入れており、
特に陸上部、柔道部、文芸部、茶道部などはインターハイやコンクールにも出場経験があります。
春休みにも関わらず、たくさんの生徒が登校して部活に励んでいるようです。
そして、あなた達6人は、その水鏡高校の生徒です。
それぞれの高校生活を仲間と共に……
おっと、あなた達だけでなく、その高校に在籍する水無瀬 絆(みなせ きずな)と、
水無瀬 風華(みなせ ふうか)の二人を合わせた親友の8人で、幸せな日々を送っている事でしょう。
そんな彼らの、ある暴挙ともいえる行動から、物語は始まります。
切なく、ほろ苦い青春
その思い出と絆は不老不死
― これは、「約束」の物語 ―