■ストーリー
ここは、日本のとある何でもない小さな村。
怪しげな伝承があるとかないとか、そんなことが噂されてしまうような僻地の村。
そこにいる何でもない家族。
父親、母親、長男、長女、次男、そしてペットの犬。
彼らはなんでもない日々を過ごしている。
そのペットは家族に愛されていた。
名前を「まめ」という。
まめは元気いっぱいで、人懐っこく、そんなまめのことを家族全員が大好きだった。
ある日。
まめに病気が見つかる。
なんでも、助からない病気らしい。
家族全員が打ちひしがれる。
今すぐに死んでしまうような病気ではないそうだが、薬の投与を続けても余命は 3 年といったところだそうだ。
病気が発覚してから 1 年ほどたったころ。
まめは死んだ。