■ストーリー
物語は、「李白」と名乗るゲームマスターによるプライベートのテスト公演に、
プレイヤーたちが招かれたというところから幕を開ける。
シナリオは、実際の事件をもとに作成したとのことで、
作品のモデルとなった村にある家屋を会場に公演はおこなわれた。
舞台は2006年。
中国奥地のうす寂れた集落「北道河子村(ほくどうかしそん)」にも大晦日がやってきた。7人の若者たちは、年越しの食事を楽しもうと料理店を訪れる。
なじみのおじさんである王大達が営む料理店は、なんと今日が最後の営業日だった。
そこで7人は、王大達との思い出作りにと、廃れて久しい村の祭祀を模した遊びを一緒に興じ始める。
その時! 店内が突如停電する。
そして、「村で遺体が見つかった」という村内放送が流れてきた。
大晦日とは思えない不穏な空気の中、電灯を復旧させようと配電盤に向かった王大達が待てども戻ってこない。
そういえば、王大達といつも一緒にいる奥さんの姿も見ていない。
はたして「李白」と名乗るゲームマスターは何を伝えようとしているのか。
様々な物語が複雑に絡み合い、そして真相へ収束していく5時間のスペクタルミステリーをお楽しみください。