NEVER SAY NEVER
2024年11月24日公開
シンギュラリティ到達後、
XX年が経過したアメリカ西部NewBerg City.
機械/システム/AI技術等の発展により、世界は「機械制御社会」と化していた。
住居、外出時間、睡眠時間、職業等は本人の意思に関わらず適性を判断したシステムによって決定され、食料や金銭までもが全体最適の判断のもとに配給制となり――決して自由は許されない。
”人間”の活動のすべては「機械制御社会」システムにより制御・監視されているのだった。
今や、”人間”に自由は存在しない。
「qualia」は、そんな社会に対し、自由を求め立ち上がった者たちの組織である。
反機械制御社会勢力として活動する彼らの今日のミッションは、新型ヒューマノイド開発を行っている「Cyberd Company」の開発責任者の暗殺だ。
――彼らは”人間”の自由を求め戦い続ける。
たとえ大切な誰かが今日、その命を落としたとしても。
2作品目となります。サイバーパンクの世界観に胸を滾らせながら作成しました。
楽しんで頂けると幸いです。
※NewBergは架空の都市です。実在のニューバーグ(NewBurgh)は関係ありません。
<Special Thanks>
Voice:
yata様 iinchou様
BGM:
「Tokyo Nights」NEXUS MATERIAL様
「Strategic Symphony」otakara_bgm様
「切なげなサイバー17」魔王魂様
「忘れてください」ハシマミ様
「冷たい雨」甘茶の音楽工房様
「切なげなサイバー12」魔王魂様
「Different Thing」Ucchii0様
「As human beings」ulala様
「Black Rain」nons works様
「Alone」nons works様
「Requiem2」nons works様
「Soul Eater」nons works様
「Lucent Underflow」BEAR MUSIC様
「悲しい時でも星は輝く」 DOVA-SYNDROME様
「誰がために銃は啼く」ulala様
「君に送るメッセージ」Seal様
「孤独の夜」NEXUS_MATERIAL様
テーマ曲
「Electri Terra」nons works様
PVおよび本編の機械音声には「音読さん」を使用しています。