殺意の色は極彩色
塗装工場で、ペンキに彩られた刺殺体が発見された。
刑事の調べにより関係者と考えられる4人が集められ、事情聴取が行われる事となった。
刑事は犯人について決定的な証拠を得られておらず、この事情聴取で手がかりを掴みたいと言う。
中には、犯人だと疑われている者も居る。
「どうにか、この猟奇的殺人事件を解決したいんだ。」
刑事が4人を見つめる。
その目は使命感に燃えていた。
モノクロの取調室の中で、あなた達は話し合いを始める。
【注意】
一部リアルな表現があります。マダミスプレイヤーなら・・・わかりますよね?
キャラクターシートとタイムライン合わせて、文字数が3400字あります。
『マーダーミステリー』というより『推理小説』のつもりで遊んで頂いた方がいいかもしれません。
(ゲーム要素が甘いという意味ではありません。)
各キャラクターには、推理小説の断片が配られます。
全員の断片を合わせれば1つの物語となる・・・そんなイメージです。
【配信について】
OKですが、密談あり・キャラシ読み込み時間が長い・考える時間(無言の時間)が多い と想定しているので、配信向きのシナリオではないと考えてます。
それでも構わなければ、どうぞよろしくお願いします。
イラスト:全般的に星アッシュ
作成経緯・テストプレイの記録(ネタバレ有) https://note.com/ash_h/n/n5aef1ee68606