さよならを言うのは辛い〜It Hurts to Say Goodbye〜
さよならを言うのは辛い〜It Hurts to Say Goodbye〜
2人
55分
ゲームマスター必須

有料

パッケージ

気が付くと一面コンクリート張りの部屋に居た。 そこには大きなモニターと、木製の机がある。 そして、病院服を着たもう一人が居た。 自分の姿を見てみると、同じように病院服を着ている。 少し話をした後、突然モニターの電源が入った。 白衣を着た男性が映る。 男性はこう言った。 「今から、君たちにじゃんけんをしてもらう。じゃんけんを出す手は、必ず右手だ。 勝った方は、机に置いてある銃を1発撃つ。自分に向けても、相手に向けても構わない。 ただし必ずどちらかの頭部に向けて撃つんだ。引き分けの場合は、姉の勝ちだ。 勝負は一回。制限時間はない。ゲームが終わらない限り、この部屋から出る事はできない」 そう言われて、机の上に銃が置いてある事に気が付いた。 いや……先ほどまで、確かに銃はそこに無かった。確かに今、現れたのだ。
PL2人+GM1人(GM必須) 想定プレイ時間:前半20分、後半35分 メリバあり エンディング4種 本作はマーダーミステリー風の作品であり、マーダーミステリーではありません。 デスゲームに巻き込まれた姉弟が、それぞれの目的を達成するために話し合うゲームです。 ミステリー要素や謎解き要素もありますが、マダミスで得られる謎解きの爽快感、綺麗な導線で得られる納得感を求めている方には不向きな作品かと思われます。 エンディングは4種類ですが、議論内容とエンディングに齟齬が発生する場合があります。
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登録ゲームマスター
大阪のマーダーミステリー専門店、フーダニットでGMをしております。 読み上げ・RPを重視し、皆さまに没入感高く楽しんで頂ける公演を心掛けて参ります。 ■公演可能作品 ・Mystery Party in the Boxシリーズ ・Murder Mystery Miniシリーズ ・MYSTERY&ADVENTURE BOXシリーズ ・ペーパーヒーローズ ・ダーウィンの忘れもの ・ラヴァブルディアトリックスター ・このミステリーは王道すぎる
京都のマーダーミステリースペースLight and Geekの店舗GMをしています。物語体験が好き!
朱鷺田先生作の『玉座の闇』シリーズ。シーズン5:帝国の黄昏、6:召喚勇者の死、7:魔道王の結婚であればGMできます。ご相談ください。(ゲームそのものをご用意ください)(GMムカイが所持している場合があります、ご相談ください)