無人、十二時
6〜12人男性3名・女性3名
120分
ゲームマスター不要
少し先の日本。人のいない「無人運転」が当たり前になった国。
北の海沿いの町の丘の上に、全自動の植物工場がある。
施設を仕切るのは、三十年 働いてきた管理 AI「帳場」。
今日の十二時、工場は完全な無人運転に切り替わり、帳場は初期化される。
それを見届けて退職するはずだった工場長が、育成塔の吹き抜けの底で見つかった。
機械は嘘をつかない。
ゲートの記録も、ロボットの記録も、館内の記録も、全部 残っている。
それなのに、記録どうしが食い違う。
【進行役(GM)不要。六人全員が容疑者の、近未来の日本の SF マーダーミステリー】
・プレイヤー6名/90〜120分(7〜12名は同梱の「大人数で遊ぶ」でチーム制。5名以下では遊べません)
・進行は「進行台本」を全員で見ながら進めます
・SF ですが、難しい科学の知識は要りません。機械の記録を読み比べる本格推理です(手がかりだけで犯人が一人に決まります)
・決着は、二つの問いを同時に開きます
「点検通路で、工場長を突き落としたのは誰か」と「十二時の切り替えで、管理 AI「帳場」を消すか、残すか」
・対面/オンライン どちらでも(ココフォリア用テキスト付き)
・登場する人物・会社・施設・管理 AI・ロボット・苺の品種・制度はすべて架空です
【シリーズ】
「証拠が全部 文字」で作っているシリーズの一作です。既存の作品とは独立していて、どれから遊んでも大丈夫です。同じく GM がいらない作品に『福引、十三時』(8 人)『乾板、午前九時』(5 人)『麹室、午前七時』(3〜6 人)があります。2 人用の『交信、午前四時』は無料で公開しています。
シリーズ一覧は、BOOTH(aiqlab.booth.pm)にあります。