株式会社Gold Grace
本人申請
シナリオ一覧
制作者
多数決探偵赤
今日も屋敷で不可解な事件が起きた。 万人に恨まれていたヤカターノ・アルジー氏が殺されたのだ。 そこで夜の間に調査を行い、朝に犯人投票を行うことになった。 多数決探偵は言う。「僕の能力が効くのは容疑者が奇数のときだけです。夜の間に誰かが殺されて、容疑者が偶数になったら犯人が分からなくなりますので注意してくださいね」 余計なことを言うな、多数決探偵。 はたして、明日の朝までに何人が生き残っていられるのだろうか?
制作者
殺人鬼たちの殺し合い
【あらすじ】 満月の夜にだけ、この世に現れる「ゲッコウ館」。そこには、誰もが知っている有名な殺人鬼たちが集い、日ごろの疲れをいやしていた。 このゲッコウ館には、ひとつの絶対的なルールがあった。 「ゲッコウ館の敷地内では、殺人鬼同士の殺し合いを禁じる」。 この屋敷には呪いが掛かっていて、ゲッコウ館の敷地内で殺人鬼同士が殺し合いをすると、双方とも魂がはじけ飛んで死ぬという厳しいルールがあった。そのため、このゲッコウ館の中では絶対に殺人事件が起こらないはずであった。 この日、ゲッコウ館に集まったのは8名。 深夜0時。満月が西の空に沈み始めた時刻。 8名はゲッコウ館の2階で、夕食会を始めようとしていた。
制作者
暮色迫る時
【闇に呑まれる、その前に】 時は23世紀。人々はAIとの共存により、社会平和を維持してきた。 社会のほとんどは、ネットワークを介したマザーコンピュータ『アダム』の助けもあり、円滑に運営されていた。そのマザーコンピュータを管理・運用するのは日本各地から集められた優秀な研究者たちであり、彼らもまたAIとともに研究を推し進めている。 そんな世界である時、未曾有の大事態が起こる。マザーコンピュータ『アダム』に、コンピュータウイルスが侵入、感染してしまったのだ。 このままでは、文字通り社会は闇に呑まれてしまう。暮色迫る時、研究者とAIはこの事態を解決出来るのだろうか。
制作者
多数決探偵黒
今日も特急寝台列車の中で不可解な事件が起きた。 医者のスグナオール・クスリスキー氏が個室で殺されたのだ。 そこで目的地に着く前に調査を行い、準備が整い次第、犯人投票を行うことになった。 多数決探偵は言う。「僕の能力が効くのは容疑者が奇数のときだけです。調査の結果、あやしいやつが増えて容疑者が偶数になったら犯人が分からなくなりますので注意してくださいね」 余計なことを言うな、多数決探偵。 はたして、列車が止まるまでに容疑者は何人まで増えるのだろうか?
制作者
PARTNER HUNTER2→3
【密談しようぜ!】 大自然に囲まれ、機械文明がまだ発達しておらず、人間と巨大なモンスターが共存する世界。人間たちは「ハンターギルド」という労働組織を作ってモンスターと戦っていた。 そんな折り、ギルドのリーダーが殺害される。殺人の容疑をかけられたのは6名のハンターたち。 彼らは突如襲来したモンスターと戦うために2人ペア、3人ユニットを組み、戦いながら犯人探しの議論を始めるのだった。 全体議論なし、密談のみの、ペア&トリオマーダーミステリー開幕!
制作者
2200年TVの野望
【あらすじ】 時は令和。番組収録が行われているテレビ局内で、2つの事件が同時に起きた。 事件の犯人として疑いをかけられたのは、2200年TVの番組制作スタッフと出演者たち。彼らはそれぞれの事件現場で、己の誇りにかけて自分の無実を主張する。 しかし、この中の誰かは確実にウソをついているのだ。 同じ場所、同じ時刻に発生した2つの不可解な事件。 彼らは事件の真相にたどりつけるのか。 あるいは、真実を闇に葬ることができるのだろうか。
制作者
まおうたいじ
【まおう軍2名 vs とうばつ隊5名(ただし裏切り者含む)】 『アンバランス・チーム・バトル』 立ち上がれ冒険者! 息の合った連携攻撃で、 憎き魔王軍を殲滅せよ! 迎え撃て魔王軍! 必殺技でこしゃくな冒険者たちを返り討ちにするのだ! 魔王軍は推理重視! 討伐隊は、おしゃべり中心!! 7名のプレイヤーが、2対5に分かれて アンバランスなチームバトルを繰り広げます! とうばつ隊とまおう軍、退治されるのは、いったいどっちだ!?
制作者
テンチソウゾウ
【終わるのは戦争か、世界か】 世界全土を巻き込んだ大きな戦争が終結して数十年の時が過ぎた。 前大戦の首謀者であった「戦いの女神ブラックイーン」は石板に封じられ、 天界の天使たちと魔界の悪魔たちはそれぞれに平和な日々を過ごしていた。 しかしあるとき、天界の宝物庫からブラックイーンを復活させるための秘宝が盗まれた。それが出来たのは天使だけだった。 それとほぼ同時刻、天界との共存共栄を望んでいた魔界の新リーダー「ハイパーデビル」が何者かに暗殺された。無敵のハイパーデビルを殺せたのは悪魔だけだった。
制作者
燻む輝きの果てに
【正義と対するは、また別の正義なりや】 「女王陛下と国民のために忠誠を誓う」 女王立学園は、女王が設置した全寮制の男子校である。 18~22歳の貴族子息が女王陛下と国民に尽くすため、己が正義のため、研鑽に励んでいる。 寮は5つ。 それぞれに自治が認められ、また「安寧」「繁栄」「規律」「友愛」「自由」という美しき信条を掲げている。 今朝、1人の生徒が死体となって発見された。 彼の死の背後で見え隠れする事件の真相は何なのだろうか。 宝石たちの美しき輝きの果て、彼らは『正義』を語るのであった。
制作者
焦がれる
【この息苦しさを、アナタに捧ぐ】 それは、幸せな結婚式から数日経った、とある2次会式でのお話。 誰も彼もから祝福された2人、改めてお祝いするためのパーティーの場でのこと。 彼は、死体となって発見される。 沈める想い、浮かぶ想い。 いつだって人は優しくて、我儘な生き物だ。
制作者
二階堂優の事件簿 -ヘルメースの救済-
夏、旅行インカレに属する大学生6名は、サークル長が所有する宇売寿山(うばいじゅやま)のコテージで1泊2日のグランピングをする予定だった。 各自が、夏の思い出として素晴らしいものになるだろうと予想していた。 しかし、嵐は突然やってくる。 サークル長が死んだのだ、それも不可解な状況下で。 助けを呼ぼうにも電波は通じず警察に通報できない、下山はもちろん不可能だろう。 少なくとも、嵐が去るまではこの死体と一夜を過ごさねばならない。 それどころか、殺人犯がいる可能性すらある。 全員が固唾を吞む中、その沈黙を破るように1人の青年が彼らの前に現れるのだった。
制作者
テン・テン
【高速回転系マーダーミステリー!】 森の奥にある洋館で殺人事件が起きた。さっさと警察に通報すれば良いものを、誰もそのつもりはないらしい……? どうしたものかと皆が頭を抱える中、突如現れたのは巷で有名な「大学生探偵」。 彼に推理をしてもらおうと全員が納得こそしたが、その探偵自身も何やら様子がおかしい。 果たして、彼らは「真実」にたどり着けるのだろうか?
制作者
カイジュウヒーロー
【負けられません、勝つまでは!】 タイヨウ系、第3惑星チキュウ。 宇宙にきらめく青い宝石とも言われたこの美しい星は今、極悪非道のカイジュウ連合に狙われていた。 迎え撃つのはチキュウが誇る7人の公式ヒーローたち。 しかしカイジュウが攻めてくるその日、登録されたヒーローしか入れない基地の中で、 トップヒーローの「フルスロットル」が遺体となって発見された。 それとほぼ同時刻、カイジュウ連合のリーダー「カイザー皇帝」が チキュウ侵略を目前にして溶けるように消えてしまったのだった。
制作者
テライアーミステリー葬式
テライアーミステリー「葬式」あらすじ 1979年、唱和(しょうわ)54年。欧米との戦争を終え、焼け野原から復興したこの国は、オリンピックが開催されたのをきっかけに経済が発展し、高度成長期を迎えていた。 そんな折り、戦後一代で財を築いた資産家の荼毘白兵(だび・はくへい)が病院で息を引き取った。政界と太いつながりがあり、経済の発展にも貢献した白兵の葬式には、彼の6人の子どもと各界の著名人、そして、縁の深い者が集まった。白兵の妻は数年前に亡くなっており、喪主は長男が務めた。 葬式はしめやかに行われた。 しかしその裏側では、参列者たちのひそかな野望が、深く静かに燃え上がっていたのであった。 (キャラクター男女比は男性8、女性3、男女の性別を自由に設定できるキャラクターが5名となっております)