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トリケラプロダクツ
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式神の館殺人事件-三月の忘れ雪-
2024年6月9日発売開始予定
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アマノガワノスタルジア
アマノガワパラドックスの物語から3年後。再び奇跡が起こる。
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HoLdHaNDs(ホールドハンズ)
2023年 東京、ジャカルタ、ニューヨーク、サンパウロ、パリ、ヨハネスブルグで、同時多発的に人食い事件が発生した。食われた人間、噛みつかれた人間は、次々に近くの人間を襲い食い始めた。人口が集中する都市部で発生したこの現象は、瞬く間に拡大し、世界を飲み込んでいった。 2036年 この世界は地上を這い回る死者、クローラーに支配された。人類はコミュニティーを維持できなくなり、文明はすでに崩壊していた。 ルーベン、エドガー、プラサはクローラーの大群に追われている所をザックに救われ、ザック、ロメロ、レヴィンが隠れ住む小型研究所に逃げ込んだ。研究所は、クローラーに包囲されてしまった。 …突如、研究所内で銃声が響く。皆が駆けつけると、そこには仰向けに倒れているエドガーがいた。エドガーの遺体は、喉が食い千切られ欠損していた。建物の中にクローラーが侵入し、エドガーを食い殺したのだろうか。それとも5人の内の誰かが・・・。
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アマノガワパラドックス
ここはM県天川(あまかわ)市。 8月7日の七夕を中日として3日間、全国的にも有名な七夕まつりが催され、様々な色の飾りが街を彩る。人々は 七夕になると、願い事を書いた短冊を笹に吊し,天の川に祈る。この地方では昔から、天の川には人々の願いを叶える力があり、命の源泉でもあると言われている。全ての命は天の川からやってきて、そして天の川へと帰って行くの だ。 8月6日、街の中は多くの人々で賑わいをみせているが,、天気はあいにくの雨だった。天川市ではこのところ連日大雨が続いていた。 天の川が煌めく夜に起こる奇跡の物語。
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天国裁判
気がつくと六面すべてをコンクリートで囲まれた部屋にいた。記憶は曖昧で、自分が何者なのかすらわからない。目の前には、天秤を持った大天使ミカエルの像、床に描かれた魔法陣、天井からぶら下がる鉄製のフック、そしていくつかの人工物がある。これらは何を意味しているのか。 突如聞こえてきた声がこう告げる。「ここは死者の裁判所。死者を天国と地獄に振り分ける場所です。残念ながら皆様は、生前の罪を抱えたまま死んでしまいました。その罪を背負ったまま地獄に堕ちるのか、それとも罪を清め天国に昇るのか。それは皆様の行動と選択次第です。準備はよろしいでしょうか。ではこれより《天国裁判》を開廷いたします。」 自分すら信じられない状況の中、生贄を決めるための裁判が始まる。