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九頭竜館の殺人
古い館で開かれた降霊会の翌日。 地下室の奥で「魔女の血を引く」と自称する霊能者の死体が発見された。 容疑者は降霊会に参加した記者、大学教授、画家、運転手、館の当主などそれぞれ背景の異なる9名。 この地に残る「太古に人々を支配した化け物」の伝説は、事件にどんな影を落とすのか? ※少しノスタルジックな雰囲気を持つ作品です。降霊会や「太古の化け物」といった要素があり、クトゥルフ神話をテーマにしたTRPGが好きな人は特に楽しめるはず。
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河辺の夜の夢
16世紀の末期、ちょうど女王エリザベス(Ⅰ世)の治世が終わる頃。 事件は、イングランド中部の河沿いの町で起こった。 旅籠(はたご)に投宿していた男が、裏口からほどない河に頭を突っこみ、死んでいるのが発見されたのだ。 同じくその宿に泊まっていた旅人たち、地元で慕われる白魔女、そして旅籠の使用人。 それぞれが、互いに疑心の目を向ける。 名声を得た劇作家がひさびさに帰った故郷の町で起こった事件の真相は? そして、秘密を持つ者たちが織りなす物語の行く末は?
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あの夏の囚人
青年は自分の遺影を見つめていた。 彼は自分が霊であることに気づいている。 だが自分が死ぬ数日前までの記憶がない。 幸い、葬儀には旧友たちが久しぶりに集まってくれている。 彼らの力を借りれば、自分が死んだ理由がわかるかもしれない。 12年前の夏。沖に浮かぶ小島での冒険。 行方不明になった少年と、地主の一族に伝わる「死者の声を聞く」力……。 過去に囚われた若者たちが織りなす、追憶と再生の物語。
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魔女は黄昏の鐘に消える
7年前に閉鎖された女学院の旧館。 かつて美しい鐘の音を響かせていたチャペルでは、一人の魔女が姿を消したという。 閉じられた旧館で再び鐘の音が鳴り響いた日、一人の男が死体となって発見された。 その日偶然集った7人の男女。 しかし扉は開かず、旧館に閉じ込められることとなる。 彼らの目的は? 犯人は誰なのか? ──消えた魔女が再び現れたのか?
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最果亭の災禍
恐るべき『魔王』の復活によって始まった、魔族との長年にわたる戦いは、最終局面を迎えていた。 人々の希望を一身に背負った『勇者』とその仲間たち。彼らが辺境の宿屋〈最果亭〉に集結し、旅立ちの朝を迎えたそのとき、悲劇が幕を開けた。 「勇者様が死んでいる!」 響き渡る悲痛な叫び。混乱する仲間たち。 しかしこの中に『勇者』を殺害した犯人がいるのだ!果たして『勇者殺害の犯人』は見つけだせるのか?そして『魔王』との戦いの決着は? 世界の運命は、彼らの推理に委ねられた……。
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マーダーミステリー・オブ・ザ・デッド:0
21世紀の現代にあって、時の流れから取り残されたような穏やかさを保つ港町グレフスク。美しい湖の対岸にはモダンな別荘が建っていた。 湖畔の静謐は、だが悲鳴によって破られる。 「助けて! ゾンビに襲われたんだ!」 別荘に駆け込んだ少年は訴える。 ゾンビ? B級映画に出てくる、あのゾンビがいるだって? 必死に語る少年とは対照的に、誰もゾンビの存在など信じてはくれない。 少年をなぐさめ休ませた。その翌朝のことだった。 別荘には、頭部を激しく損傷した死体が横たわっているではないか! 「ゾンビだよ! ゾンビがやったんだ!」 少年の語る言葉は、嘘か……? 真か……?