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最弱四天王殺人事件
光の戦士と闇の魔王の戦い。 人類の存亡を賭けた戦いは熾烈を極めた。 最初は闇の魔王軍の圧倒的優勢だった。 しかし魔王軍の度重なる敗北。 気づくと魔王軍は壊滅。 残すは魔王のみ、のはずだった。 魔王城の目前まで進軍した光の戦士軍は絶望する。 戦略的にとても重要な4つの地方から一斉に魔王軍の新手が現れ、快進撃を続けているとの報告。 光の戦士軍は撤退を余儀なくされた。 その後瞬く間に戦況は覆り、再び魔王軍優勢に戻ってしまった。 4つの地方で魔王軍の指揮を執ったのは、火の戦士フレア、風の剣士ウィーネ、土の呪術師ガイア、そして水の軍師アクオス。 全員元は光の戦士軍に所属していた優秀な人間たちだった。 このとき光の戦士軍のリーダーだったライトは、この裏切り行為の責任をとらされ、リーダーの任を解かれた。 一方、この戦果に気をよくした魔王は、この4人を四天王と呼び重宝した。 しかしある日、水の軍師アクオスの死体が発見された。
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最弱四天王(の部下)殺人事件
闇の魔王軍に四天王が加わってから一年が過ぎた。 魔王を旗頭に、側近ワイズ、火の四天王フレア、風の四天王ウィーネ、土の四天王ガイア、水の四天王アクオス。 盤石なこの体制を崩すことは難しかった。 光の戦士軍のリーダーであるフラスは焦っていた。 そこでフラスは一世一代の大博打を仕掛けることにする。 それは、闇の魔王軍の経済の拠り所であるゴールデン地方に全兵力をぶつけ、占領してしまう無謀な作戦。 多くの反対を押し切り、この作戦は決行されることになった。 2月21日。ゴールデン地方。 ゴールデン大攻勢と言われる戦いは熾烈を極めた。 最初は光の戦士軍の圧倒的優勢だった。 しかし、昼過ぎには闇の魔王軍が突然勢いを増し攻め返す。 終わってみると、光の戦士軍は惨敗。 光の戦士軍が抱えていた数々の歴戦の勇士は戦死し、リーダーのフラスも重傷。 一方闇の魔王軍の損害は微々たるものだった。 これを機に、闇の魔王軍の優勢は圧倒的なものとなった。 しかしある日、水の軍師アクオスの部下の死体が発見された。
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龍神様の祟り
【千龍島】という断崖の孤島の中で不可思議な死体が発見された。 死体は白い頭巾をかぶっており、誰かわからない。 その死体を抱きしめ、泣きながら子守唄を口ずさんだ後、気絶した女性。 私たちは目の前の光景をただ見守る事しかできなかった。 一体誰がなぜ殺されたのか。 疑念が渦巻く中、千龍家当主である千龍恭一郎が口を開く。 「忌み子が殺された。殺した者はこの中にいる」 疑念がさらなる疑念を生み、やがて龍となって私たちを丸呑みにした。 龍の腹の中で私たちはもがき苦しむのだ。 誰かが言う。 これは龍神様の祟りなのか・・・と